2007年07月07日
メダカ放流♪
≪ベランダニュ~ス! 第6号≫
先日完成したベランダビオトープですが、
1週間が過ぎました。
『熱帯スイレン』は、浮き葉が5枚→8枚になり、
順調に育っているよぅです。
『ヒツジグサ』は貝の被害にあって、ちょっと心配です・・・
そろそろ水質が安定してきた頃なので、
『ヒメダカ』の放流をしました
とっても涼しげでgoodです
(2007-07-05 撮影)
気持ちよさそぅに泳ぎまわる『ヒメダカ』
相変わらず動きまわる『モノアラガイ』
2007年07月04日
迷惑な居候?
≪ベランダニュ~ス! 第5号≫
さて、先日完成したベランダビオトープですが、
購入した際に、スイレンの苗にくっ付いていたものがありました
最初、『タニシ』かと思ったのですが、
調べてみたら、どぅやら『
※『モノアラガイ』でした。(07月07日 訂正)
もちろん、ビオトープの一員として歓迎する事にしました。
睡蓮鉢の中では所狭しと動きまわり、
気に入ってくれた様でした。
移動スピードが速くてびっくりします。
泳ぐ?といぅか水面も移動します(→)
裏返っているの、わかりますか?
浮いているだけじゃなくて、
ちゃんと、移動していきます。
気に入ってくれた様でした。
移動スピードが速くてびっくりします。
泳ぐ?といぅか水面も移動します(→)
裏返っているの、わかりますか?
浮いているだけじゃなくて、
ちゃんと、移動していきます。
移動した先は、浮き亀でした。
「浮き亀さん、こんにちわ!」
今度は、
『ヒツジグサ』の葉っぱの裏でかくれんぼ?
「もぅ~いいかい!?」
なんて、のん気な事を言っていたのは、
ここまででした・・・
『ヒツジグサ』の葉っぱが、
虫食いみたいになり出したのです
どぅやら犯人は、
この『モノアラガイ』のようです。
睡蓮鉢の中には、藻など
エサとなるものが、まだなかったのでしょぅ。
葉っぱを食べていたのです・・・
虫食いみたいになり出したのです
どぅやら犯人は、
この『モノアラガイ』のようです。
睡蓮鉢の中には、藻など
エサとなるものが、まだなかったのでしょぅ。
葉っぱを食べていたのです・・・
このままではいけないので、
メダカのエサをあげていますが、この先どぅなるんでしょぅ・・・
歓迎したはずなのに、迷惑な居候になってしまいそぅです
2007年07月02日
残念・・・
≪ベランダニュ~ス! 第4号≫
今にも咲きそぅだった『サボテン』ですが、
ちゃんと、咲いたのでしょうか・・・?
といぅのも、この『サボテン』、
わたしが見られる時間(朝と夕方)には、
残念ながら、いつもこんな感じ・・・
(2007-06-26 撮影)
今までの経験からいぅと、この『サボテン』は、
天気のいいお昼間にしか咲かないのです。
なので、咲いても夕方には閉じてしまいます。
お天気が続けば、1週間くらい、
この咲いたり閉じたりを繰り返します。
この写真の感じは、咲いて閉じたのでしょぅか・・・?
それとも・・・
やはり、3つ一度にっていぅのは無理だったのでしょぅか・・・?
こんな事、初めてだったので、
どんな風に咲くのか、楽しみにだったのに・・・
ほんと、残念・・・
きれいに咲いた時の写真です ↓
(画像が良くないですが・・・)
(2005-06-26 撮影)
2007年07月01日
ベランダビオトープ
≪ベランダニュ~ス! 第3号≫
さて今回は、ついに入手した『熱帯スイレン』の栽培方法です
ただ『スイレン』を育てるのではなく、
一緒に『ヒメダカ』を飼って、小さなビオトープにします
※ビオトープ(biotop)とは、bio(バイオ):生命とtopos(トポス):場所の
合成語で、生物の生息場所のこと
通販で購入したのは『ティナ(熱帯スイレン)』の苗(写真中央上)と
『ヒツジグサ(姫スイレン)』の育成セット
育成セットは、専用土(写真左)、
ヒメダカ6匹(写真右)、浮き草3種(写真右上)に
睡蓮鉢、肥料が付いたフルセット
まずは、スイレンの苗の植え付けです。
睡蓮鉢に土を直接入れて植え付けてもいいのですが、
管理のしやすさを考えて、苗を素焼き鉢に植えて、
水を張った睡蓮鉢にその鉢ごと沈める方法にします。
専用土は水を加えて、砕いてつぶしながらよく練ります。
(この作業がいちばん大変 )
これは、土が水に溶け出して濁らないようにするためです。
粘土状になったら素焼き鉢に入れ、苗を植え付けます。
この時、新芽の出ている成長点が埋まらないように気を付けます。
肥料は鉢縁に埋め込んでおきます。
安定した場所に睡蓮鉢を置き、
今回は、メダカ用の砂を底に敷きつめました。
睡蓮鉢に水をいっぱい張り、
スイレンの苗を植えた鉢ごとそっと沈めます。
水の深さは成長点から水面まで10cmくらい。
高さが低い『ヒツジグサ』の鉢には、
裏返した鉢受け皿の台をしました。
今回は、メダカ用の砂を底に敷きつめました。
睡蓮鉢に水をいっぱい張り、
スイレンの苗を植えた鉢ごとそっと沈めます。
水の深さは成長点から水面まで10cmくらい。
高さが低い『ヒツジグサ』の鉢には、
裏返した鉢受け皿の台をしました。
セットに付いていた浮き草を浮かせ、
昨年、購入した浮き玉と浮き亀も浮かせました。
『ヒメダカ』は水質が安定するまでは、
ビニル袋ごと入れておきます。
完成写真(2007-06-29 撮影)
スイレンを栽培する1番のポイントは、日当たりです
うまく育てば、青紫色の『ティナ(熱帯スイレン)』と
白色の『ヒツジグサ』が咲いてくれるでしょぅ
『ヒメダカ』との共存も楽しみです
ベランダガーデニングとベランダビオトープで
ベランダ生活enjoy!!!
2007年06月29日
念願の・・・
始まりはPCの壁紙。
「なんて、きれいな花色なんだろぅ♪」
調べてみると、それは『熱帯スイレン』でした。
熱帯地域や亜熱帯地域に自生する睡蓮です。
「きっと、池や沼じゃないと育てられないんだろぅな~?」
でも、睡蓮鉢など水をためる事が出来る容器なら、
家庭でも育てられる事を知りました
「どこかで売っているのかな~?」
最近では、初夏になると花屋さんはもちろん、
ホームセンターなどでも見かけるようになりましたが、
気にしてなかったせいか、知りませんでした
「熱帯地域みたいに暑くなくてもいいのかな~?」
日本のように四季がある地域では、
冬越しの方法に注意すれば大丈夫だと知りました
ここまで来ると、「育ててみたい!」
って気持ちになりますよね!!!
いろんな花屋さんやホームセンターに出掛けました。
でも、欲しくて探し求めていた
壁紙と同じ『熱帯スイレン』はなかなか見つかりませんでした・・・
昨年は、とぅとぅあきらめました
でもでも、ついに今年は見つける事ができたのです
それは、水生植物をあつかう通信販売でした。
もちろん、迷わず「買い!」です
スイレンに睡蓮鉢、専用土、肥料、
それから一緒に飼うといいメダカと浮き草まで付いたフルセット
ついに手に入れる事ができた、
念願の『熱帯スイレン』の栽培方法は、
次回の≪ベランダニュ~ス!≫で紹介します!
水生植物の通信販売 → charm