2007年10月06日
~Rose Garden~
バ、バ、バ、バ~ブ♪ バ~ブ♪ バ~ブ~♪
8/25に新発売された『バブ』のご紹介です
~Rose Garden~
庭園に色とりどりのバラが咲きました。
華やかな香りに包まれて心がふっと浮き立つ
4つの香りの詰め合わせ♪
ピュアローズの香り
ファンシーローズの香り
フレッシュローズの香り
スイートローズの香り
いちばん気に入ったのは、ピュアローズ
2007年10月02日
続・いちごの育苗
≪ベランダニュ~ス! 第26号≫
7月にいちごの育苗の準備をしましたが、
今日は、その続報です
2007-10-02 現在
7月に準備した3つの苗床は、
「ランナー」が増えてすぐに足りなくなりました。
8月に入り、6つに増やしました
2007-07-24 2007-08-04
その後も「ランナー」が伸び、子株が増えたので、
9月には、12個に増やしました
2007-08-18 2007-09-02
子株が根付いたので「ランナー」を切り離しました
2007-09-16
「ランナー」を切り離す時は、親株側を4~5cm残します。
花が咲いて実が生るのは、切り残した「ランナー」の反対側。
プランターなどに定植する時の目印になります。
10月に入り、そろそろ定植しても良さそうです
3つの子株は、会社の同僚のところに里子に出す予定です。
2007年09月30日
サボテンの増やし方
≪ベランダニュ~ス! 第25号≫
「サボテン」の増やし方には、
実生(みしょう)(種から発芽して生長)
子吹き(親株から子株が出る)
挿し木(茎を切り取って用土に挿す)
があります。
8月に開花した「サボテン」ですが、
やはり期待していた種は採れませんでした
といぅのも、「サボテン」は自家受粉できないらしいんです。
しぼんだ花は枯れただけ・・・
中から何も出てきませんでした
2007-09-01 しぼんだ花
2007-09-09 枯れた花
種は採れなかったけど、
この「サボテン」には、子吹きした子株がいっぱい出ています。
親株の植え替えも兼ねて、
子株を植えつける事にしました
「サボテン」の植え替えは、春か秋に行います。
伸びすぎた細い根は切って、
日陰で1~2週間乾燥させます。
これは、病気や根腐れを防ぐためです。
いっぱい出ている子吹きの子株は、
そっとねじるようにして、親株から離しておきます。
根元から伸びた子株は根っこごと分けておきます。
乾燥させた親株と離した子株たち
子吹きの子株は、
乾燥した用土に植えつけます。
植えつけてからも1ヶ月くらいは水やりしません。
土に植わった部分から根が出てからにします。
完成
~子株の植え付け~
乾燥させた親株と根っこがついた子株は、
ハイドロカルチャーで植えつけます。
素焼き鉢の底に
根腐れ防止剤を敷きます。
根腐れ防止剤を敷きます。
水洗いをした植え込み材料(発泡煉石)で
植えつけます。
植えつけます。
それから、別の「サボテン」ですが、
下の方が古くなった親株を思いきって切って、
切った上の部分を挿し木します
これも、日陰で1~2週間乾燥させ、
ハイドロカルチャーで植えつけます。
切った親株と乾燥させた挿し木部分
完成
~挿し木~ ~植え替え~
~子株の植え付け~
生まれ変わった親株も、子株たちも、
すくすくと育ちます様に・・・
2007年09月25日
『ロケット(ルッコラ)』
ごまに似た味と香りでお馴染みの
『ロケット(ルッコラ)』を種から育てています
2007-09-01 収穫
今日は、その『ロケット(ルッコラ)』の生育記録です
2007-07-15
種まき
種まき
2007-07-18 3日め
発芽
発芽
2007-07-21 6日め
双葉がでました
間引き 1回め
双葉がでました
間引き 1回め
2007-07-28 約2週間
本葉がでました
本葉がでました
2007-08-04 約3週間
本葉が2~3枚
本葉が2~3枚
2007-08-11 約1ヶ月
株っぽくなってきました
間引き 2回め
株っぽくなってきました
間引き 2回め
2007-08-25 約1ヶ月半
そろそろ収穫時
そろそろ収穫時
2007-09-01 約60日
いよいよ収穫
いよいよ収穫
『ロケット(ルッコラ)』はじょうぶで、比較的かんたんなので、
育てやすいハーブです。
3~10月くらいは、いつでも種まきできます。
すぐに発芽し生長が早いので、50~60日で収穫でき、
その間、間引きした苗も食べられます。
サラダ、ピザのトッピング、おひたし、ベーコンと炒め物など、
いろいろとおいしくいただけます
2007年09月24日
続・インテリアグリーン
ベランダで育ったグリーンを使って『インテリアグリーン』を作ってみました。
「ハイドロカルチャー」で仕立てました
『ドラセナとヒポエステスとアイビーの寄せ植え』
~「ハイドロカルチャー」の寄せ植え~
土で育てた苗は、
根を傷めないように土を取り除く。
「ハイドロカルチャー」用の水耕栽培の苗は、
植え込み材料(発泡煉石)を取り除く。
長すぎる根は、切りそろえておく。
根を傷めないように土を取り除く。
「ハイドロカルチャー」用の水耕栽培の苗は、
植え込み材料(発泡煉石)を取り除く。
長すぎる根は、切りそろえておく。
穴のない容器を用意する。
(今回は使っていないアイスペール使用)
容器の底に根腐れ防止剤を入れる。
植え込み材料(発泡煉石)は、
水洗いをしておく。
(今回は使っていないアイスペール使用)
容器の底に根腐れ防止剤を入れる。
植え込み材料(発泡煉石)は、
水洗いをしておく。
植えつけ方は、土を使うときと同じです。
水は容器の5分の1くらいまで入れる。
植え込み材料(発泡煉石)は保水性があるので、
水やりは水がなくなってから補充します。