2007年10月14日
いちごの定植
≪ベランダニュ~ス! 第27号≫
すっかり一人前になったいちごの子株を定植しました
親株から伸びた3本の「ランナー」の先にできた子株は、
親株から数えて、1番めから5番めまでの全部で15個。
普通、2番めから4番めの子株を育てるそぅです。
3個は会社の同僚にあげるので、残りの6個を植えつけます。
株間20~30cmが理想的なので、
30cm幅のプランターに2個ずつ植える事にしました。
2007-10-14
いちごの根は肥料やけしやすいので、
植えつけの10日~2週間前に、
用土に肥料を混ぜておきます
鉢底土を敷き、用土を入れます。
植えつけの10日~2週間前に、
用土に肥料を混ぜておきます
鉢底土を敷き、用土を入れます。
子株をビニールポットからとり出し、
根鉢をくずさないように植えつけます
根がビニールポットの穴からはみ出すくらい
いちごの子株は生長していました
根鉢をくずさないように植えつけます
根がビニールポットの穴からはみ出すくらい
いちごの子株は生長していました
株元の「クラウン」が隠れない様に浅植えします。
向きを揃えて、切り残したランナーの反対側を
鉢の縁に寄せて植えつけます
実が成った時に鉢の外側に垂れ下がるので、
実が土で汚れなくて済みます。
たっぷり水やりをして完成です。
向きを揃えて、切り残したランナーの反対側を
鉢の縁に寄せて植えつけます
実が成った時に鉢の外側に垂れ下がるので、
実が土で汚れなくて済みます。
たっぷり水やりをして完成です。
さて、いちごは寒さに強く、
日が短くなって温度が下がること(短日低温)で、
花芽ができる植物です。
寒い冬を越してこそ、春に実るのです。
暖かくなる春が待ち遠しいです
ところで、ちょうど1年前に植えつけた親株ですが・・・
まだ次々に新しい葉をつけ、伸びた「ランナー」の先の、
1番めの子株もどんどん大きくしています
でも、この親株も1番めの子株も、通常処分してしまうそぅです。
なんだか可愛そうで、このままにしてあげたい気分です
親株 1番めの子株
それから、5番めの子株ですが・・・
やはり、いまいち生育不良です
大きくなるかわかりませんが、
この子株も植えつけてみようかと思います
5番めの子株